今日は親子のゲーム会開催日です!
が、その前に「しろこま通信vol.4」完成しました! 
今回のしろこま通信は5月と6月の計4回分のイベントを掲載!
いつもは2か月分のイベントを月初めから月終わりまで載せていますが、今回は6月前半までの予定になります。
これにはわけがありまして。 
つくばテーブルゲーム交流協会はこれまで筑波大学の学生支援組織T-actに活動の支援を受けていたのですが、これが今度6月で終了するのです。 T-actの企画は期間が最長で半年と決まっておりまして、半年が終わったら一応企画も終わることになっています。もう一度申請することも可能で、割と多くの団体が再申請をしていたりするのですが、僕らの活動は長期的にT-actの支援を受けるべき類のものではないだろうと代表が勝手に判断して再申請をしないことに決めてしまいました。その理由は取りあえずおいておきますが、これまでしろこま通信はT-actで印刷させてもらっていたので、活動終了後のイベントを載せることができないのです!わあ大変。
今後の印刷をどうするかは後々検討します。
一応書いておくと、T-actに再申請しないメリットって普通はあまりないです。学生の皆さんはぜひ再申請した方がいい。あれ?違うか。自立できるならその方が理想的だよねと思いつつも、焦る必要はないんじゃない?くらいの感じかな、多分。僕が参加しているもう一つの団体「盆LIVE」は3年目になりますが、こちらはT-actも3回目。
 盆LIVEの詳細はこちら:http://blog.livedoor.jp/bon_live/

しろこま通信の記事なのに、どんどん話題がそれていく。
ともかく、5,6月4回分のイベントが載ったしろこま通信が完成です。

5月のゲームはArimaa。
開発者は、彼に勝てるプログラムを開発した人には賞金を与えるといって2002年に発表したのですが、プログラムが勝利するまで実に12年かかったという、なかなかすごいゲーム。2人用ゲームで、駒はそれぞれ6種類16個というところまではチェスと同じなのですが、駒はすべて動きが同じで3種類の動きができるということで、チェスより初心者に優しいかもしれない。このゲーム一緒に定跡考えてくれる人がいたら、僕はめっちゃ嬉しい。

そんな感じ。 
4
 

こんにちは。
今日は先日プレイした504の二つ目の世界のプレイレポートです。
今回は4-5-6世界。軍事と探索そして舗装によってつくられる世界のゲームです。
 
4-5-6世界(コネのある探検家たちが互いに争う世界) 
日時:2017/04/20 人数:4人 プレイ時間:70分
1. 必要なもの
地形タイル(地図1)、開始プレイヤーカード(時計回り)、紙幣、ダイス3個、守備兵8個、兵舎8個、探検家タイル6枚、収入トークン29枚、道路90本(中立)。
各人…司令部(中央以外、逆順)・基地・住人(各30-25-20)。
2. 準備
タイルは7つの山にする(都市・水域・草原・森林・田畑・山岳・砂漠の順)、下に探検家タイル。初期所持金…60-70-80-90(60-80)
3. 手順…各番にa→bcde→f→g の順にプレイして次の人に手番がまわる。
a. 購入…住人を新たに在庫から購入(1=$10)して配置、司令部は最大9名、基地には既にある基地と住人の合計と同じ数までで最大7名。購入した住人はアクティブ。
b. 移動…隣接するタイルに移動し疲弊。中立な土地に移動した場合住民を基地に置き換え、収入トークン$5。もしくは自身のタイル間であれば道路を使ってアクティブな住民を疲弊させずに移動。
c. 進軍…敵地に住民を移動させて戦闘が発生、住民は疲弊。
d. 敷設…自基地のある隣接2タイルもしくは自タイルと住民を進軍させた敵タイルとの間に建設可能。地形に応じた数の住人を疲弊させる(都市・山岳3, 森林・高地2, 田畑・草原1より多いほうに従う)。
e. 探査…住人の隣接する仮想タイルを探査する。探検家タイルを配置する(都市…もっとも近い都市までの現状のタイル数、水域…水域が隣接していない時、中央タイルまでのタイル数、他…順に一枚ずつ、余り…既に置いてあるところに2週目)都市…除去、収入トークン$5、兵舎と守備兵。水域…疲弊、収ト。草原・森林…除去、基地。田畑…疲弊、基地。山岳…除去、収ト、守備兵。砂漠…除去、収ト。
f. 戦闘の解決…攻撃者がダイスを振り命中数まで除去(司令部は3命中必要)。防御者が除去された数ダイスを振る(司令部は命中数)。山岳の守備兵は倒すと$20の臨時収入。防御者が全滅し攻撃者が残っていれば、住民1名を基地に置き換える。防御者が残っていれば攻撃者は戦闘の発生しない隣接タイルに撤退。
g. 収入…基本収入$20+収入トークン
h. ゲームの終了…①住人をすべて購入②基地をすべて配置③首都を中立化もしくは征服、征服の場合すべてのユニットを自分のものに置き換える。いずれかの場合ゲームは終了し、都市=5VP、他=3VPで得点計算。
 
所感
確かに面白いゲームだった。前回と同じようにそれほど時間かからないかなと思って始めたものの、意外にかかる。最後少し巻き気味で終わらせた部分もあるから、90分ゲームと考えて差し支えなさそう。504の基本形であるところの「住人の購入」→「住人の行動」→「収入計算」で手番を繰り返すゲーム。収入計算は前回ほど面倒なものはなく、「持っている収入トークン」+「基本収入$20」だからだいぶ楽。住人の行動は移動・進軍・敷設・探査と4種類から選び、だいたい住人の数だけこれを行うのでひとつの手番がなかなか長い。住人は次第に増えていく傾向にあるので、特に終盤になるほど時間がかかる印象。一つ一つの手番の長さはおそらくこのゲームの基本的な形なんだろう。やはりゲームにある程度慣れている人じゃないと楽しみづらいかもしれない。
この世界の戦略的な面に関して。勝敗条件が制圧タイル数、収入条件が探索の成果、フレーバーが道の舗装というゲーム。序盤は収入を増やし支配都市を増やそうという目的のために探索中心で進む模様。収入トークンは必ずしも得られるわけではないので、運によって収入トークンの数に差ができる。多くの戦争ゲームと同様に戦闘を繰り返すのは損害が大きく好ましくない。戦闘を行った二人の損害は他のプレイヤーの利益となる。一方で同じ戦闘であれば、攻撃側の方が割がいい。攻められるくらいなら攻めた方がいいが、全体を見れば攻めると損をする。ジレンマがよくできてるように思う。戦線に即座に駆けつけることができるという点が敷設をするメリットであるが、これがどれほどの価値を持つものであるかは、今回のプレイではいまいちわからなかった。全てのプレイヤーが慎重にことを進めた場合、プレイ時間はもっと長くなるんだろうなあ。
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