こんにちは。
つくばテーブルゲーム交流協会代表のまさと申します。
つくばテーブルゲーム交流協会は、2016年12月に筑波大学生の学生が集まって発足し、今日まで活動を続けているボランティア団体です。2018年5月の時点でメンバーはまだ全員学生です。このページでは、本団体がどんな団体であるか紹介をしたいと思います。

目標
本団体の活動には目標があります。
つくば市内でテーブルゲームの魅力を発信し、発足から10年後の2027年につくばをテーブルゲームの街にする。
私たちは、テーブルゲームが非常に魅力的なツールであると考えています。その魅力を発信し、特につくばにおいて、その価値を最大限に生かしたまちづくりをしていきたいと考えています。もし10年活動を続けても成果が得られないのであれば、おそらく本団体は解散します。また、つくばをテーブルゲームの街にすることに成功したと判断した場合も、本団体の活動は一段落ついたと判断し解散する可能性があります。

テーブルゲームの持つ魅力
本団体が掲げるテーブルゲームの魅力は大きく3つあります。
1.世代や言語などの違いを超えて一緒に楽しめる。
テーブルゲームは多様な人が一緒に楽しむことができるツールです。友人や家族だけでなく、初めてあった人とでもプレイすることができます。多くのテーブルゲームが言葉が通じなくても楽しめるように設計されています。テーブルゲームをプレイしている間、プレイヤーにとって年齢や性別、出身や社会的地位などのバックグラウンドは意味を成しません。多くの人に日常生活より幅の広い交流を提供できると共に、子供たちには大人と対等に向かい合える経験を提供できます。
2.対面でのリアルなコミュニケーションが図れる。
今日はデジタルゲームやSNS全盛の時代です。娯楽の一環として、もしくは情報伝達の手段としてIT技術は幅広く利用されています。Web上のコミュニティやコミュニケーションは表現の上で限定的なものであり、現実でのコミュニケーション能力が土台となって可能になると私たちは考えています。日々顔文字や絵文字、スタンプやスラングなどの表現が開発されていますが、これは限定的なコミュニケーションを補うためのものです。スタンプをそのまま面白がるより、そのスタンプをおした時の相手の顔を想像できた方が幸せだと私たちは思います。
テーブルゲームは一種の抽象度の高いロールプレイングです。全員が同じ役割を与えられているものが多いですが、それぞれが異なる役割を担うものや、一対他のものもあります。いずれにしてもプレイヤーは、与えられた役割の中で、最も適切に行動しようとします。他者のアクションや発言、表情から考えを読み取り、自分の思考・アクションに反映させる一連の相互行為が、様々な場面における他者への想像力につながると考えています。
3.ゲームによって求められる能力が異なる。
テーブルゲームには様々なものがあります。私たちはドイツゲームの流れを汲む近年のゲーム作品を中心に扱うことが多いですが、古今東西テーブルゲームは広く遊ばれてきました。日本でよく知られているゲームの中でも、そこで必要とされる能力・技術はそれぞれ異なります。将棋、カルタ、ジェンガ、トランプの大富豪やポーカーなどをプレイしたことのある方は、それぞれが持つ異なる特徴をよくご存じだと思います。同じすごろく系のゲームでも、バックギャモンとモノポリーでは考えるべきことは異なります。これらは近年のゲーム作品にも同様のことが言えます。近年のゲーム作家は、テーブルゲームはいかに人を楽しませるのかという点を考えながらゲームを作っていますから、求められる能力・技術の種類は日々増えていっているかもしれません。
こうした様々なゲームをプレイすることは、私たちがこれまでと異なる思考や表現、身体動作の様式に触れることを助け、私たち自身が自分の特性に気がつくきっかけになると考えています。

活動内容
1.イベントの運営
私たちのもっとも主要な活動は、つくば市内で様々なイベントを企画・運営することです。イベント毎にコンセプトを設け、会場・時間・対象などを想定したうえで、紹介するゲームを選んでいます。月例のイベントや出張イベントなど、年40件ほどのイベントを開催しています。
2.ミーティング
イベントを開催するには当然事前の打ち合わせが欠かせません。また、本団体の全体方針に関わることを話し合うこともあります。週に1回のペースでミーティングを行っています。
3.テーブルゲームの開発
私たちはテーブルゲームの開発にも挑戦しています。私たちの活動目標はつくばをテーブルゲームの街にすることですが、これはテーブルゲームを趣味とする人を増やすということだけではなく、テーブルゲームの裾野を広げていくという思いが込められています。より多様な人が楽しめるテーブルゲームや、より幅広いテーブルゲームの活用法を探っています。
4.魅力の発信
このブログやラジオ出演などを通じて、本団体の広報をするとともにテーブルゲームそのものの魅力を発信しています。

組織
現状メンバーが6名のみのため、形式化された組織図のようなものはありません。代表が1名、会計が1名がいます。活動規模が日に日に拡大しているため、より多くの方に協会に参加していただけるようなかたちを、今後構築していきたいと考えています。学生・社会人問わず協会メンバーは常に募集中です。

横長ロゴ



投稿日:2018年5月21日(月)