カテゴリ: ゲーム紹介

こんにちは。
まさです。
早いもので1月が終わってしまいました。僕らのイベント情報を掲載している「しろこま通信」では、今月のゲームとしてボードゲームの簡単な紹介をしていますが、1月のゲームはコードネームということになっていました。
今月のゲームといいながらブログで紹介しないのもさみしいので、今日はコードネームの紹介をします。

どんなゲーム?
2つのチームに分かれて争います。4人がちょうどいい気がしますが、それより多くても問題なくプレイできます。単語が1つだけ書かれたカードがたくさんはいっていまして、その中から25枚を適当に選んで5×5に並べます。チームの中でヒントを出す人と答える人に分かれ、自分たちのチームのカードを伝えるゲームです。

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こんな感じ。手前に立ててあるカードが、各カードのチーム分けを示しています。

一言のヒントでなるべく多くの自分チームのカードを伝えようと頑張ります。
キッカワが好きなゲームなので、割とよくやってるような気がするのですが、毎回ミスアンダースティングが起こり、そこもまた面白いゲームです。
きっと思考(志向)が近しいペアが強いんじゃないですかね。映画好き二人なら映画の題名で伝わるかもしれないし、専攻が同じなら研究用語で伝えられるかもしれません。この前は映画の題名を言ったら、その映画をそもそも知らないというようなこともありました。


2016年のドイツ年間ゲーム大賞をとっているゲームです。
思考が近しいという意味では、家族でプレイすると割とうまくいくのかもしれません。

こんばんは。
まさです。
今日は大晦日、1年の終わりの日になりました。
大晦日とば紅白歌合戦ということで、紅白を見ながら楽しめるゲームを紹介します。

狩歌はどんなゲーム?
狩歌はカルタと歌を組み合わせたゲームです。
J-POPにありがちなワード、「夢」とか「花」、「海」、「みんな」等と書かれたカードがたくさん入っています。
カードをテーブルの上に並べてゲームスタート。適当な曲を流して、カードに書かれたワードと同じ菓子が出てきたら、誰よりも早くカードをとります。カード毎に得点が決まっており、より多くの得点を得た人の勝ちです。得点はより多く見かけるワードでは点数が低く、レアなものほど点が高いようです。夢は1点で海は3点。

歌詞を知っている人が当然有利になるので、選曲がとても大事。選挙区の自由がないという意味では、紅白を見ながらのプレイは割と公平なんじゃなかろうかと思います。

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箱の中から出してバラバラにしたカード達

さて、今日は年越しということで、とても短いですがこの辺りで記事を終わりにさせていただきます。

良いお年を!

こんばんは。
まさです。
今年も残すところ1日となりました。
年末年始は家族団らんの時間が普段より長くなる家庭も多いことと思いますが、そんなとき一緒にテーブルゲームに興じるところはどれほどあるのでしょう。僕の家族の場合、小さい時は時たま遊んでいましたが、近年はもっぱらしゃべり続けています。何時間でも話し続けることができる人たちなんですね。それはさておき、家族団らんでも広く活躍するゲームといえばトランプです。
今日はトランプを使った数あるゲームの中から「大富豪」を紹介。
圧倒的な人気と知名度を誇るこのゲームの特徴はなんといってもローカルルールの多さ。初めてやる人とはルール確認で結構な時間がかかるという面白いゲームです。

どんなゲーム?
トランプのカードを使ったゲームです。シャッフルしたカードを全員に同じ枚数ずつ配りきります。順に出していき手札を一番最初に無くした人の勝ちです。カードは前の人より強いカードしか出すことが出来ず、誰もより強いカードを出せなくなると場が流れます。一番強いカードが2で、一番弱いカードが3という序列も特徴の一つです。カードの出し方は1枚出し、2枚出し、階段等々。場が流れるまでは前の人と同じ出し方をしなければならないので、カードの強さだけでなく出し方も重要になってきます。

大富豪を始める前に確認すること1名前
大富豪は始める前に確認しなければならないことがたくさんあります。1つ目は名前。
ルールには関係ないですが、ここは外せません。「大富豪」と呼ぶ人と「大貧民」と呼ぶ人がいます。僕の周りでは大富豪派が多い気がする。大富豪の方がポジティブな感じで良くないすかね?

大富豪を始める前に確認すること2ジョーカーの枚数
トランプにはたいてい2枚のジョーカーが付属していますが、ゲームによって使う枚数は変わります。大富豪の場合ジョーカーの枚数が変わるとゲームが成立しないわけではないので、1枚使うところと2枚使うところの両方があるようです。0枚のところもあるのかな?

大富豪を始める前に確認すること3ジョーカーの使い方
ジョーカーは最強のカードで2より強いカードとして出すことができます。また、他のカードの代わりとして出すこともできます。12とジョーカーを出せば、12が2枚の扱いです。時々、後者の代札としての役割がないこともあるらしいので、一応確認が必要です。

大富豪を始める前に確認すること4パスした後
カードを出せない場合、カードを出したくない場合プレイヤーはパスをします。パスをしても他の人がカードを出していけば場は流れないわけで、自分の番がもう一度回ってきます。このとき、パスをした人にもカードを出す権利があるルールと、一度パスしたら場が流れるまで権利が復活しないルールがあります。後者のルールだと初心者とやるとき説明がより面倒になるため、僕のまわりでは大抵前者だった気がします。高校の部活は後者だったかな。

大富豪を始める前に確認すること5階段
同スートの連番のカードを3枚以上並べて同時に出すことを「階段」といいます。場札が3枚の階段であれば3枚の階段で出さなければなりません。階段出しが認められない場合があります。階段ありとなしとどっちが面白いんだろうね?ここは結構人によって分かれるなという印象です。大勢でやる場合、階段ができるのが奇跡みたいなこともあり得ます。

大富豪を始める前に確認すること6革命返し
同数のカードを4枚同時に出すと革命が起こります。カードの強さがひっくり返り3が一番強く、2が一番弱い状態でその後のゲームをラウンド終了までプレイします。革命がそもそもない場合も稀にあります。革命された直後に革命をやり返すことを革命返しといいます。たとえば10を4枚で革命を起こした場合、場は9以下の4枚出しができる状態です。そこで7の4枚出しをすると、革命状態が解除されます。
この革命返しが許されず、革命が起きた場合とりあえず場が流れるというルールも以前みたことがあります。

大富豪を始める前に確認すること7階段革命
4枚出しであれば革命が起こるというルールの場合、階段の4枚出しでも革命が起こることになります。これを階段革命と呼びますが、僕の周りでは認められないところの方が多かったように思います。また、認められる場合、5枚以上でも革命が起こるかを決めておく必要があります。

大富豪を始める前に確認すること8スタートプレイヤー
スタートプレイヤーはダイヤの3を持っているプレイヤーである場合が多いようです。この時、そのダイヤの3を出さなければならないルールと、好きなカードを出してよいルールがあるようです。

大富豪を始める前に確認すること9しばり
1枚出しの場合に同じスートのカードが続くと、後の人がそのスートでしかカードを出せなくなります。しばりです。しばりがそもそもない場合もあります。しばりがある場合、それが何枚目から始まるかを決めておく必要があります。2枚ですぐにかかるルールが多いようですが、3枚の場合もあるようです。2枚出し、3枚出しの場合も同様のしばりが起こります。

大富豪を始める前に確認すること10激しば
1枚出しの場合に同じスートのカードが連番で続くと、後の人がそのスートの次の数字のカードしか出せなくなります。しばり同様、何枚目から始まるか確認しておく必要がありますが、開始枚数が「しばり」と「激しば」とで異なるルールを僕は見たことがありません。2枚出し、3枚出しの場合も同様のしばりが起こります。

大富豪を始める前に確認すること11片しば
2枚出し、3枚出しのしばりに関する取り決めです。全てのカードのスートがそろっている場合は当然しばりが起こりますが、一部のスートが同じである場合にその取り扱いを決めておく必要があります。部分的にでもしばりが発生するルールの場合、それを片しばと呼びます。

大富豪を始める前に確認すること12上がりの禁じ手
最強のカードで上がることは禁止されます。ここでいう最強のカードが何を指すのかを先に決めておく必要があります。僕がこれまでプレイした中で一番広いルールはジョーカー、2、8、スペードの3を禁止とするものでした。

大富豪を始める前に確認すること13都落ち
大富豪を複数ラウンドプレイする場合、前ラウンドに1位だった人から順に、大富豪・富豪・貧民・大貧民という階級が与えられます。ゲームのはじめに大富豪はいらないカードを2枚大貧民に渡し、大貧民は大富豪に最も強いカードを渡します。都落ちというルールにおいては、大富豪は1位になれないことが確定した時点で、次のラウンドに大貧民になることが決まるというルールです。大抵このルールは採用されているように思います。

大富豪を始める前に確認すること14数札の効果
大富豪では各数字に特殊な効果が付与されている場合があります。もっともよく知られているのが8で、「8切り」と言います。8を出すと場が流れます。こうした数字の持つ特殊効果をどこまで採用するかを確認する必要があります。また、階段の場合に効果が発生するか、効果が任意のものか強制のものかも確認した方がいいかもしれません。


と、以上のように大富豪にはローカルルールがありすぎる。面倒になったので飛ばしたものもたくさんあります。大富豪のローカルルールというとまず初めに数札の効果を思い浮かべがちですが、それより先に確認しなければならないことが結構たくさんあるのです。
これを確認しないで取りあえず始めてしまうと、あまり楽しくないゲームになってしまうこともあるのです(経験者は語る)。
こんなにルール確認が面倒なのにこれほどゲームがよく知られているのにはなにか理由があるのか、とても気になるところです。
ルールが1つ違うだけで、戦略が変わってくるというのもこのゲームの面白いところだなと僕は思っていたりするのですが、一度ルールを確認すると同じメンバーでやるときはいつもそのルールでやるようになっちゃうんですよね。一つルールを変えてしまえば10以上のルールに変更の余地が生まれてしまうわけで、それを一から吟味することほど面倒なことはないのです。


先日つくばテーブルゲーム交流協会のメンバーで大富豪をプレイしました。複数ラウンド行うゲームで順位を決める場合、大富豪が2点、富豪が1点…等を決めて累計得点で競う場合もよくあると思うのですが、今回は最終回に大富豪になった人が1位という、なんとも適当なノリでゲームをしました。5回戦とプレイ回数を決めたので、1,2回戦は負けてもそれほど気にならない気楽さ。
「終わり良ければすべて良し」を地で行くルールでした。

実生活においても明日1日をよりよく過ごして、素晴らしい1年として終えたいものです。
家族団らんにぜひトランプをご活用ください。

こんにちは。
まさです。
ボードゲームの紹介記事を書きます。
今日はラブレターを紹介します。


どんなゲーム?
お姫様に恋文を届けるゲームです。
使うカードはたったの16枚。
手札を駆使して生き残りを図るゲームです。

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遊び方
1.最初に手札が1枚ずつ配られる
2.手番になったら山札から1枚引く
3.2枚の手札から1枚を選び場に出す
4.場に出したカードの効果を処理する
5.最後の一人になるか、山札が尽きるまで手番を回す
6.山札から引けなくなった時点で生き残っている人が複数いる場合は、より強いカードを持っている人の勝ち

面白い?
TTGAのメンバーの中でも評価の分かれているゲームです。生き残りを図るゲームであるにも関わらず、最初の自分の手番が来る前に既に脱落していることがままあります。それはそれで面白いんですけど、人によってはあまり好きではないのかもしれません。
ゲームを複数回繰り返すルールもあり、こちらのルールだと戦略だけでなく、戦況?を見る楽しみもあって僕は好きです。
いずれにしても、2回、3回と頓死をしてしまっても笑える軽い気持ちでやらないとつらいゲームです。

ラブレター


コンポーネントがグッド
ゲームに使うカードは16枚でいいのですが、このゲームのコンポーネント(内容物)はカードが40枚以上。6種類の追加カードが入っているほか、ゲームカードが2セット入っているのです。
効果の説明が書かれた普通のカードと「テキストレスカード」の2種類。ゲームに慣れた人がより大きなイラストで楽しめるようにという意図があるそうです。必要あるのかなという感じはしますが、2組分使えば「ごいた」が出来るという優れものです。

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ぜひ3回くらい試してもらいたいゲームです。

つくばテーブルゲーム交流協会の吉川です。
本日は交流協会の定例ミーティング。近々開催予定の「人間ガイスター」という企画の企画書のチェックをして、大学に提出したりしていました。人間ガイスター、響きで分かると思いますが、「ガイスター」というゲームを人間が駒になってプレイするんです。人間将棋みたいに。面白そうでしょ?
……え?「ガイスター」が分からない?分かってるけどわからないふりをしてやる?よろしい、それでは「ガイスター」というゲームがどんなゲームなのか、紹介いたしましょう。

ガイスターって?

今月のゲーム選手権[12月]_2
ガイスター。 ミーティングの後に皆で遊びました

ガイスターは6×6のマスのボート上に、それぞれのプレイヤーが8個ずつ、計16個の「オバケ」コマを配置して遊ぶゲーム。「オバケ」には「赤」と「青」の二種類がそれぞれのプレイヤーに4個ずつ与えられていて、「青」のオバケが相手側の隅っこのマスから盤上に出ることで勝利となる。(つまり、隅っこのマスに移動してからもう一手番廻ってくることで勝利となる。)オバケの動かし方はすべて十字に隣接しているマスのいずれかに移動するのみで、移動先に相手のオバケが居る場合はチェスのようにそのオバケを獲得することになる。

今月のゲーム選手権[12月]_6
ガイスターの盤面。駒の背部に、相手に見えないように赤か青がマークされている

ところで、「青」のオバケは勝利条件となることはすでに述べた通りだが、じゃあ「赤」のオバケは何の意味があるのかというと、これは言うなれば「お邪魔もの」。各オバケが「赤」なのか「青」なのかを示すマーカーは「オバケ」の背面にしかなく、相手からはわからないようになっている。更に、「赤」を全部相手に取らせれば、それだけでも自分の勝利になるのだ。最初の8個のオバケの配置は決まっているが、そこに「赤」を配置するか「青」を配置するかはプレイヤーの自由。「青」に見せかけた「赤」を取らせるもよし、「赤」に偽装して「青」を敵陣深くに送り込むもよし。もちろん相手が進めてきたオバケが「赤」なのか「青」なのかを見極める眼力も必要になってくる。

 二人対戦ゲームであるのに定石は皆無。而してダイスのような運の要素もまた皆無。すべては自分と相手の裏の掻きあい、盤の取り合い。相手よりも先に相手の駒の「色」を見極めたものが勝負を制する、とても奥の深いボードゲームだ。


 ちなみに交流協会ではミーティングの後に誰かが持ってきたボードゲームをみんなで遊ぶのが定例になっていて、本日はガイスターを2本先取でプレイ。構成員4人のうち1人は早退したので3人総当たり+1ゲームといった塩梅だったが、その結果は以下の通り。

今月のゲーム選手権[12月]_9

今月のゲーム選手権[12月]_8

……会長、二人にストレート負けって、ブラフゲームに弱すぎますよ……!

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