カテゴリ: ゲーム紹介

こんばんは。
つくばテーブルゲーム交流協会のかにです。
今年の4月から当団体の新入会員となりましたので、今後ともどうぞよろしくお願いします。


えーという訳で今日は初めてのゲーム紹介記事を執筆することになりまして、なにを紹介しようか悩んだのですが、僕の推しゲーが公式ではどうやらブロックスとなっているらしいので、ブロックスの紹介をしていきたいと思います


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ブロックスのルール
⑴スタートはボードの角のマスが埋まるようにピースを置く
⑵自分の色のピース角と角がつながるようにおく(同じ色のピースの辺同士が決して隣合わないように!!)
⑶自分のピースが置けなくなったら終了、手元に残ったピースのマス目の合計が少ない人が勝利

ブロックスはこれだけでルール説明が終わるくらい非常にシンプルなゲームで気軽に遊ぶことができます。テーブルゲームには様々な魅力がありますが、私はその中でもテーブルゲームを囲むことで誰とでもコミュニケーションがとれるという点に特に魅力を感じています
ブロックスは休み時間に適当なスペースでダラダラしながら、あるいはお茶やスナックをつまみながら、あるいはお酒を飲みながら、みんなでワイワイとお喋りを楽しみながらできるという点において非常に楽しいこと間違いなしのゲームでしょう

せっかくなので僕の友人に実際にプレイして頂いて感想を教えて頂きました

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黄色がぼく(かに)です
最初はなるべく遠くにピースを伸ばすのが基本ですね

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少しずつ入り乱れて参りました
このくらいからお互いの進路を邪魔し始めます
赤が物凄く的確にぼくを邪魔していますね

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かなり終盤です
ぼくはかなりピンチですね

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ゲーム終了です
ぼくは27マス余ってぶっちぎりでビリでした、恥ずかしい限りです
ちなみに優勝は赤の余り5マスでした
とても上手でしたね

友人の感想です

・ルールが簡単だから始めやすくて楽しい
・戦略性がちゃんとあるのでシンプルに見えて以外と頭を使う
・共通の敵をもつプレイヤー同士が暗黙の了解のもと結託するような展開が面白かった
・ダラダラダベりながらのんびり遊べるのがとてもよい

ルールが簡単な上に戦略性があって奥が深い、でも気軽に楽しめてコミュニケーションツールとしても最適なブロックス、みなさんもプレイしてみてはいかがでしょうか?

こんばんは。
つくばテーブルゲーム交流協会代表のまさです。
仲間や場所、関係性が過去のものになってしまったことをふと感じたとき、とてもさみしくなります。時間の流れがはやいというより、社会と僕との間の在り方の変化がはやく感じます。1か月、1週間の間にも戻ることのできない過去がおいていかれているなと。

さて、今日は久しぶりのボードゲーム紹介記事です。今年度第一号になります。時間が流れても面白さが色あせないのが抽象ゲームのよいところです。今回はテーマ性の小さい抽象ゲームの中から、MATCH MADNESSを紹介します。

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とてもルールが簡単なパズルゲームです。作者はJeppe Norskerさん。1人から4人まで楽しめ、プレイ時間は公式には20分。僕の感覚でいうと、5分でも1時間でも楽しめるゲームです。対象年齢7歳以上と比較的小さいお子さんも楽しめるゲームです。昨年名古屋に行ったときに、バネストさんで購入したゲームで、入手方法が限られているのが難点かも知れません。必ずしも大人がはやく解くことのできるものではないので家族での団らんにもお勧めですし、ゲーマーの方には重ゲーが終わったあとの息抜きにちょうどいいかなと思います。考えて全力で取り組むのも、適当に組み合わせて偶々できるのを待つのでも、楽しめます。

内容物はプレイ用ブロックが5種一組で4人分とパターンカードが60枚。パターンカードは難易度別に5段階に分かれています。

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ダイスの1から5までの5つのブロックが1セット。4人分入っています。

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パターンカードが60枚。難易度はカードの縁で色分けされています。緑は難易度1。


ゲームの目的は、指定されたパターンを他のプレイヤーより早く作ることです。ゲームのはじめに参加者は5つ1組のブロックを受け取ります。直方体のブロックには、正方形の模様が2つ組み合わされた長方形の面が4つあります。5つのブロックはそれぞれ4つの面が異なり、組み合わせによってパターンカードの指示通りのパターンが出来たり、出来なかったりします。

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ゲームのはじめに、ブロックを1セット受け取ります。

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山札のカードをめくったらゲームスタート。なるべく早くパターンを完成させます。

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写真左の白駒さんが先に完成。写真右の麒麟さんは完成させられませんでした。カードを麒麟さんが獲得します。「白駒」も「麒麟」も読めないな。まあどんまい。


パターンカードには難易度が記されているため、遊ぶ人の年齢や目的に合わせて、難易度を絞ることができます。特に、小さなお子さんの場合、難易度1,2くらいから始めることが多いです。4,5あたりだといつまでたってもできないので、飽きてしまったりします。

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難易度は1から5まで。


以上MATCH MADNESSの紹介でした。ルールブックには基本ルールと上級ルールが書いてありまして、上級ルールだとただパズルを解くだけではなく、どれから解くかという戦略も必要になるみたいです。


因みにルール説明の写真に出てきた「白駒」「麒麟」は日本の伝統的な将棋系ゲーム「中将棋」の駒です。白駒は戦いに勝った時にだけ将棋盤の外れに現れる白い馬です。

こんにちは。
まさです。
早いもので1月が終わってしまいました。僕らのイベント情報を掲載している「しろこま通信」では、今月のゲームとしてボードゲームの簡単な紹介をしていますが、1月のゲームはコードネームということになっていました。
今月のゲームといいながらブログで紹介しないのもさみしいので、今日はコードネームの紹介をします。

どんなゲーム?
2つのチームに分かれて争います。4人がちょうどいい気がしますが、それより多くても問題なくプレイできます。単語が1つだけ書かれたカードがたくさんはいっていまして、その中から25枚を適当に選んで5×5に並べます。チームの中でヒントを出す人と答える人に分かれ、自分たちのチームのカードを伝えるゲームです。

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こんな感じ。手前に立ててあるカードが、各カードのチーム分けを示しています。

一言のヒントでなるべく多くの自分チームのカードを伝えようと頑張ります。
キッカワが好きなゲームなので、割とよくやってるような気がするのですが、毎回ミスアンダースティングが起こり、そこもまた面白いゲームです。
きっと思考(志向)が近しいペアが強いんじゃないですかね。映画好き二人なら映画の題名で伝わるかもしれないし、専攻が同じなら研究用語で伝えられるかもしれません。この前は映画の題名を言ったら、その映画をそもそも知らないというようなこともありました。


2016年のドイツ年間ゲーム大賞をとっているゲームです。
思考が近しいという意味では、家族でプレイすると割とうまくいくのかもしれません。

こんばんは。
まさです。
今日は大晦日、1年の終わりの日になりました。
大晦日とば紅白歌合戦ということで、紅白を見ながら楽しめるゲームを紹介します。

狩歌はどんなゲーム?
狩歌はカルタと歌を組み合わせたゲームです。
J-POPにありがちなワード、「夢」とか「花」、「海」、「みんな」等と書かれたカードがたくさん入っています。
カードをテーブルの上に並べてゲームスタート。適当な曲を流して、カードに書かれたワードと同じ菓子が出てきたら、誰よりも早くカードをとります。カード毎に得点が決まっており、より多くの得点を得た人の勝ちです。得点はより多く見かけるワードでは点数が低く、レアなものほど点が高いようです。夢は1点で海は3点。

歌詞を知っている人が当然有利になるので、選曲がとても大事。選挙区の自由がないという意味では、紅白を見ながらのプレイは割と公平なんじゃなかろうかと思います。

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箱の中から出してバラバラにしたカード達

さて、今日は年越しということで、とても短いですがこの辺りで記事を終わりにさせていただきます。

良いお年を!

こんばんは。
まさです。
今年も残すところ1日となりました。
年末年始は家族団らんの時間が普段より長くなる家庭も多いことと思いますが、そんなとき一緒にテーブルゲームに興じるところはどれほどあるのでしょう。僕の家族の場合、小さい時は時たま遊んでいましたが、近年はもっぱらしゃべり続けています。何時間でも話し続けることができる人たちなんですね。それはさておき、家族団らんでも広く活躍するゲームといえばトランプです。
今日はトランプを使った数あるゲームの中から「大富豪」を紹介。
圧倒的な人気と知名度を誇るこのゲームの特徴はなんといってもローカルルールの多さ。初めてやる人とはルール確認で結構な時間がかかるという面白いゲームです。

どんなゲーム?
トランプのカードを使ったゲームです。シャッフルしたカードを全員に同じ枚数ずつ配りきります。順に出していき手札を一番最初に無くした人の勝ちです。カードは前の人より強いカードしか出すことが出来ず、誰もより強いカードを出せなくなると場が流れます。一番強いカードが2で、一番弱いカードが3という序列も特徴の一つです。カードの出し方は1枚出し、2枚出し、階段等々。場が流れるまでは前の人と同じ出し方をしなければならないので、カードの強さだけでなく出し方も重要になってきます。

大富豪を始める前に確認すること1名前
大富豪は始める前に確認しなければならないことがたくさんあります。1つ目は名前。
ルールには関係ないですが、ここは外せません。「大富豪」と呼ぶ人と「大貧民」と呼ぶ人がいます。僕の周りでは大富豪派が多い気がする。大富豪の方がポジティブな感じで良くないすかね?

大富豪を始める前に確認すること2ジョーカーの枚数
トランプにはたいてい2枚のジョーカーが付属していますが、ゲームによって使う枚数は変わります。大富豪の場合ジョーカーの枚数が変わるとゲームが成立しないわけではないので、1枚使うところと2枚使うところの両方があるようです。0枚のところもあるのかな?

大富豪を始める前に確認すること3ジョーカーの使い方
ジョーカーは最強のカードで2より強いカードとして出すことができます。また、他のカードの代わりとして出すこともできます。12とジョーカーを出せば、12が2枚の扱いです。時々、後者の代札としての役割がないこともあるらしいので、一応確認が必要です。

大富豪を始める前に確認すること4パスした後
カードを出せない場合、カードを出したくない場合プレイヤーはパスをします。パスをしても他の人がカードを出していけば場は流れないわけで、自分の番がもう一度回ってきます。このとき、パスをした人にもカードを出す権利があるルールと、一度パスしたら場が流れるまで権利が復活しないルールがあります。後者のルールだと初心者とやるとき説明がより面倒になるため、僕のまわりでは大抵前者だった気がします。高校の部活は後者だったかな。

大富豪を始める前に確認すること5階段
同スートの連番のカードを3枚以上並べて同時に出すことを「階段」といいます。場札が3枚の階段であれば3枚の階段で出さなければなりません。階段出しが認められない場合があります。階段ありとなしとどっちが面白いんだろうね?ここは結構人によって分かれるなという印象です。大勢でやる場合、階段ができるのが奇跡みたいなこともあり得ます。

大富豪を始める前に確認すること6革命返し
同数のカードを4枚同時に出すと革命が起こります。カードの強さがひっくり返り3が一番強く、2が一番弱い状態でその後のゲームをラウンド終了までプレイします。革命がそもそもない場合も稀にあります。革命された直後に革命をやり返すことを革命返しといいます。たとえば10を4枚で革命を起こした場合、場は9以下の4枚出しができる状態です。そこで7の4枚出しをすると、革命状態が解除されます。
この革命返しが許されず、革命が起きた場合とりあえず場が流れるというルールも以前みたことがあります。

大富豪を始める前に確認すること7階段革命
4枚出しであれば革命が起こるというルールの場合、階段の4枚出しでも革命が起こることになります。これを階段革命と呼びますが、僕の周りでは認められないところの方が多かったように思います。また、認められる場合、5枚以上でも革命が起こるかを決めておく必要があります。

大富豪を始める前に確認すること8スタートプレイヤー
スタートプレイヤーはダイヤの3を持っているプレイヤーである場合が多いようです。この時、そのダイヤの3を出さなければならないルールと、好きなカードを出してよいルールがあるようです。

大富豪を始める前に確認すること9しばり
1枚出しの場合に同じスートのカードが続くと、後の人がそのスートでしかカードを出せなくなります。しばりです。しばりがそもそもない場合もあります。しばりがある場合、それが何枚目から始まるかを決めておく必要があります。2枚ですぐにかかるルールが多いようですが、3枚の場合もあるようです。2枚出し、3枚出しの場合も同様のしばりが起こります。

大富豪を始める前に確認すること10激しば
1枚出しの場合に同じスートのカードが連番で続くと、後の人がそのスートの次の数字のカードしか出せなくなります。しばり同様、何枚目から始まるか確認しておく必要がありますが、開始枚数が「しばり」と「激しば」とで異なるルールを僕は見たことがありません。2枚出し、3枚出しの場合も同様のしばりが起こります。

大富豪を始める前に確認すること11片しば
2枚出し、3枚出しのしばりに関する取り決めです。全てのカードのスートがそろっている場合は当然しばりが起こりますが、一部のスートが同じである場合にその取り扱いを決めておく必要があります。部分的にでもしばりが発生するルールの場合、それを片しばと呼びます。

大富豪を始める前に確認すること12上がりの禁じ手
最強のカードで上がることは禁止されます。ここでいう最強のカードが何を指すのかを先に決めておく必要があります。僕がこれまでプレイした中で一番広いルールはジョーカー、2、8、スペードの3を禁止とするものでした。

大富豪を始める前に確認すること13都落ち
大富豪を複数ラウンドプレイする場合、前ラウンドに1位だった人から順に、大富豪・富豪・貧民・大貧民という階級が与えられます。ゲームのはじめに大富豪はいらないカードを2枚大貧民に渡し、大貧民は大富豪に最も強いカードを渡します。都落ちというルールにおいては、大富豪は1位になれないことが確定した時点で、次のラウンドに大貧民になることが決まるというルールです。大抵このルールは採用されているように思います。

大富豪を始める前に確認すること14数札の効果
大富豪では各数字に特殊な効果が付与されている場合があります。もっともよく知られているのが8で、「8切り」と言います。8を出すと場が流れます。こうした数字の持つ特殊効果をどこまで採用するかを確認する必要があります。また、階段の場合に効果が発生するか、効果が任意のものか強制のものかも確認した方がいいかもしれません。


と、以上のように大富豪にはローカルルールがありすぎる。面倒になったので飛ばしたものもたくさんあります。大富豪のローカルルールというとまず初めに数札の効果を思い浮かべがちですが、それより先に確認しなければならないことが結構たくさんあるのです。
これを確認しないで取りあえず始めてしまうと、あまり楽しくないゲームになってしまうこともあるのです(経験者は語る)。
こんなにルール確認が面倒なのにこれほどゲームがよく知られているのにはなにか理由があるのか、とても気になるところです。
ルールが1つ違うだけで、戦略が変わってくるというのもこのゲームの面白いところだなと僕は思っていたりするのですが、一度ルールを確認すると同じメンバーでやるときはいつもそのルールでやるようになっちゃうんですよね。一つルールを変えてしまえば10以上のルールに変更の余地が生まれてしまうわけで、それを一から吟味することほど面倒なことはないのです。


先日つくばテーブルゲーム交流協会のメンバーで大富豪をプレイしました。複数ラウンド行うゲームで順位を決める場合、大富豪が2点、富豪が1点…等を決めて累計得点で競う場合もよくあると思うのですが、今回は最終回に大富豪になった人が1位という、なんとも適当なノリでゲームをしました。5回戦とプレイ回数を決めたので、1,2回戦は負けてもそれほど気にならない気楽さ。
「終わり良ければすべて良し」を地で行くルールでした。

実生活においても明日1日をよりよく過ごして、素晴らしい1年として終えたいものです。
家族団らんにぜひトランプをご活用ください。

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